皮膚と地図Ⅱ ー記憶と時間への近づき方
「皮膚」は身体の感覚を「地図」は論理的思考を表しています。
この二つの言葉が複雑に絡まって生成されている作品に出会ったときの体感がテーマの核となっています。
それは内側からも外側からも形づくられる「皮膚」の柔軟さや、今まさに創られている途中のルール無視の「地図」、そういうものが含まれる作品に出会う感覚に近いかもしれません。
※本展は2010年8月に開催した「皮膚と地図 4名のアーティストによる身体と知覚への試み」の第2弾として企画しました。
アーティスト
利部志穂 白木麻子 村上郁 DIG&BURY TOLTA
企画
水田紗弥子
会期:5月27日(金)~6月8日(水)※木曜休廊
時間:12:00~20:00(最終日~17:00)
5月27日 金曜日 18:00-20:00 オープニングパーティ
6月3日 金曜日 18:00-20:00 クロージングパーティ
ささやかに開催します、皆様のお越しをお待ちしております。
会場:新宿眼科画廊
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 /TEL:03-5285-8822